2009年02月15日
福岡市営地下鉄「はやかけん」ポイントサービス内容を発表
福岡市交通局は、3月7日から発売・運用する市営地下鉄の交通IC乗車券「はやかけん」について、
事実上の割引となるポイントサービスの内容について発表した。
市交通局は、1カ月に乗車した料金に応じて、ポイントが付く制度を採用。
乗車料金の2%の「基本ポイント」に、乗車料金に応じて変わる「ボーナスポイント」を加算する。
ボーナスは乗車料金が
1000円以上3000円未満で50ポイント▽
3000円以上5000円未満で150ポイント▽
5000円以上1万円未満で300ポイント▽
1万円以上で500ポイントが加算される。
1万2000円を超えた場合は740ポイントで固定される。
1ポイントを1円に換算。有効期限はポイントが付いた月から1年後まで。
例えば、はやかけんを1カ月で1万円分利用すれば、基本ポイント(2%)が200ポイントで、
ボーナスが500ポイントとなり、700円分がお得になる。
ただ一方で、全国一の割引率をうたい文句に1995年に導入された前払い式地下鉄乗車券
「えふカード」の方が、1万円買えば1800円分がお得になり、割引率が高い。
市交通局は、はやかけんが西鉄とJR九州、JR東日本のICカードと
相互利用が始まる来春から電子マネーとしても使えることや、
購入時に個人情報をICに入力する「記名式」にすると、
紛失時に残金を維持したまま再発行できる機能を指摘。「はやかけんの魅力は多い」とPRする。
また同局は、はやかけんを
(1)水色の通常カード(2)発売記念の特製カード(特製カードホルダー付き)
(3)桃色(4)緑色‐の4種類の柄で発売すると発表。
通常カード以外は、それぞれ1万枚限定。
桃色、緑色は売り切れ後も好評ならば再入荷を検討するという。
▽ソース:西日本新聞 (2009/02/14 09:55)
西日本新聞
電車乗らないからよくわからないけど、
えふカードっていうカードの方が得ならどうなんだろ?
キャッシュレスってのは便利だけど実際にお金のやり取りしない分
金銭感覚がマヒっちゃうことは弊害としてあるよね‥。
事実上の割引となるポイントサービスの内容について発表した。
市交通局は、1カ月に乗車した料金に応じて、ポイントが付く制度を採用。
乗車料金の2%の「基本ポイント」に、乗車料金に応じて変わる「ボーナスポイント」を加算する。
ボーナスは乗車料金が
1000円以上3000円未満で50ポイント▽
3000円以上5000円未満で150ポイント▽
5000円以上1万円未満で300ポイント▽
1万円以上で500ポイントが加算される。
1万2000円を超えた場合は740ポイントで固定される。
1ポイントを1円に換算。有効期限はポイントが付いた月から1年後まで。
例えば、はやかけんを1カ月で1万円分利用すれば、基本ポイント(2%)が200ポイントで、
ボーナスが500ポイントとなり、700円分がお得になる。
ただ一方で、全国一の割引率をうたい文句に1995年に導入された前払い式地下鉄乗車券
「えふカード」の方が、1万円買えば1800円分がお得になり、割引率が高い。
市交通局は、はやかけんが西鉄とJR九州、JR東日本のICカードと
相互利用が始まる来春から電子マネーとしても使えることや、
購入時に個人情報をICに入力する「記名式」にすると、
紛失時に残金を維持したまま再発行できる機能を指摘。「はやかけんの魅力は多い」とPRする。
また同局は、はやかけんを
(1)水色の通常カード(2)発売記念の特製カード(特製カードホルダー付き)
(3)桃色(4)緑色‐の4種類の柄で発売すると発表。
通常カード以外は、それぞれ1万枚限定。
桃色、緑色は売り切れ後も好評ならば再入荷を検討するという。
▽ソース:西日本新聞 (2009/02/14 09:55)
西日本新聞
電車乗らないからよくわからないけど、
えふカードっていうカードの方が得ならどうなんだろ?
キャッシュレスってのは便利だけど実際にお金のやり取りしない分
金銭感覚がマヒっちゃうことは弊害としてあるよね‥。
Posted by ラスタマン at 23:42│Comments(0)
│交通
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。