2009年03月03日

フィリピンの邦人殺害で元組員に懲役17年

女性の来日就労あっせんを一緒にしていた福岡市の男性をフィリピン国内で刺殺したとして、
殺人と誘拐などの罪に問われた元暴力団組員、篠原敏晴被告(30)の判決で、
福岡地裁は3日、懲役17年(求刑懲役20年)を言い渡した。
元妻でフィリピン人のロサリナ・リム被告(30)は懲役16年(求刑懲役20年)とした。

判決理由で林秀文裁判長は「外国におびき出して誘拐し、
殺し屋を雇って殺害した巧妙で卑劣な犯行だ」と指摘。
両被告はお互いに「関与は従属的だった」と主張していたが
「協力し合い、重要な役割を果たした。殺人と誘拐の刑事責任は同等だ」と述べた。

判決によると、両被告はフィリピン人警察官らと共謀し、
平成19年5月、高木慎一郎さん=当時(29)=をマニラ市内のホテルから誘い出し、
車の中で胸をアイスピックのようなもので刺して殺害した。


2009.3.3 12:21 msn産経
msn産経


偽装結婚を斡旋してた上に気に食わないからと殺して
イザ捕まればお互いが相手に言われてやったという‥‥。
どっちも死刑にしろよ。被害者は報われないだろ‥。



にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 福岡情報へ    福岡風俗
同じカテゴリー(ヤクザ・暴力団)の記事
 部落解放同盟が無料で入居の施設解体で3200万円が解同の手に (2009-02-25 19:14)
 九州誠道会幹部射殺で道仁会系幹部を逮捕 (2009-02-19 21:23)

Posted by ラスタマン at 18:32│Comments(0)ヤクザ・暴力団
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。